写真展の差し入れには何を持っていくべき?その2


一番助かるのは宣伝ですね。


友達の友達のそのまた友達にまでイベントがあることが伝わることは
たとえその時は誰も来なくても、
後々、ああ、あの時のイベントの人ね、という感じで
人脈がつながる可能性があります。


初日に会場に行き、どんな感じだったかを日記で紹介してくれたら最高です。
その際はネタばれを避けましょう。


大御所写真家や被写体が芸能人とかでない限り、
けっこう写真展会場での写真撮影はOKが出ることが多いです。


グループ展の場合は確認が取れてないせいで
会場にいる人に聞いても明確な答えが帰ってこないこともあるので
知り合いのグループ展の場合、事前に聞いておきましょう。



その場合、小さいサイズの写真をアップして、詳細は会場でのお楽しみ!という感じにするのがベストです♪



まぁ、BLOG読者の客層とまったくマッチしてない情報は無駄になるだけなんですけどね。


たとえば、まったく知らない人が出てる演劇とか紹介してもまず行かないですよね?
でも無料イベントなら行ってみようという人もいるかもしれません。


お金取るイベントはそれだけ敷居が高いので、
私の個展は完全無料です。


デザインフェスタとかに出展するとしたら、
見に行くには入場料が必用なので、
そのためだけに来てもらうのは心苦しいです。


即売会的な面もあるので、客層が違うんでしょうけどね。