ダーツバーでの写真展終了

ご来場いただいた方、ありがとうございました。



今回、fuzzbroom様からお話をいただいてから、2,3週間後には展示という
超展開だったので、ダイレクトメールは準備できませんでした。


私のところにだけ届いてない!と思った方、スミマセンでした。


これから搬出作業してきます。




追記:
ただいま帰宅しました。


撤収作業後、モデル撮影をしてきました。
そのうち公開できるかもしれません。


いろいろと反省点もあったのでつらづらと書いていこうかと思います。



・場所
自分の活動範囲外にお店があるので、
期間中に様子を見に行くことができませんでした。


知人の案内なども予定が合わず出来なかったり。


・展示方法
今回、強粘着両面テープを使用して張り付けたのですが、
壁の塗装がもろく、撤去作業中にペンキがはがれてしまいました。


やはり、虫ピン等で固定したほうが良かったかもしれません。
(ただし、手間がとてつもなくかかるので作業人数がある程度いないとなかなか難しいですね。)


・告知

先にも書いたとおり、ダイレクトメールも一切送っていません。
少部数でもチラシを印刷して、会場近辺においてもらえれば良かったのですが、
活動範囲外というアウェイ的な状況で、地元事情に詳しくなく、出来ませんでした。
もう少し準備期間があればいろいろ相談して実施できたかも、と思われます。



・WEBとのタイアップ
Ray個展公式BLOG等では個展期間中のネタ投下など、ある程度頑張れたと自負しています。


しかし、会場側からのインフォメーションは一切なかったので、
連携が取れていなかった感が否めません。
※これも私が足しげく通えなかったことも要因としてあげられると思われます。


・飲食店での展示
やはり、お客として入店して注文しなければ見れない、というのは結構ハードルが高いのかもしれません。
また、バーなので未成年は当然入れません。
家族連れも難しく、非喫煙者にもつらい環境です。


また、「ダーツバー」という名称から受けるイメージも、行きづらいと思います。
ダーツをやらない人は入れないのでは、という勘違いを起こしてしまいます。


もう少し、内装やシステムを解説するべきでした。




いろいろ問題点を連ねましたが、今回の機会を下さったfuzzbroom様に最大級の感謝を。